ビジネス成功法則を成功者に学べ!共通する習慣とは?
こんにちは。たくみです。
『ビジネスって成功法則はあるの?』
『成功法則を知って成功者になりたい!』
こんなお悩みはありませんか?
ビジネスで成功した人たちを見ているとある共通の習慣が見えてきます。
実はマインドを変えるとだれでも実行できることではあるんですね。
そこで、この記事ではビジネス成功者たちを紹介し、その成功法則の共通性を解説していきます。
この記事の最後には、誰もが実践できる簡単なマインドセットの整え方を解説しているので是非最後までご覧下さい。
目次
ビジネスの成功例は先達に学べ!日本版
さて、日本の企業で10年以上生存している企業はなんとたったの6%しかないのはご存知でしょうか。
更に延長して30年以降となると0.02%となってしまいます。
統計資料によっては様々な違いがありますが、一般常識として認識している方も多いでしょう。
そんなビジネスという荒行の中で今をときめく先達を簡単にまとめると以下の通りです。
- 孫 正義 ソフトバンクグループ
- 三木谷 浩史 楽天
- 堀江 貴文 ライブドア
この3人は連綿と続く大企業の創業者とは違い、平成の世から立身出世を果たしてきました。
どの方も時代の最先端を行く技術を取り入れ大きな飛躍を遂げています。
孫正義はボーダフォンを買い取りソフトバンクを立ち上げ、三木谷は日本市場最大のECサイト楽天市場を開き、堀江はネット黎明期からHP制作を行いライブドアへと成長していきました。
ビジネスの成功例は先達に学べ!海外版
また海外の成功事例はどうでしょうか。
日本のビジネス先駆者達との比較で比較的近い方達を取り上げます。
- マーク・ザッカーバーグ フェイスブック
- ジェフ・ベゾス アマゾン
- ビル・ゲイツ Microsoft
どの人名も一度は耳にしたことがあるはずです。
なぜなら、あなたが使っている普段のサービスを開発した可能性が高い方達だからなんですね。
世界的なSNSを開発したマーク・ザッカーバーグ、ECサイトを作成したジェフ・ベゾス、ハードではなくソフトに力を入れるMicrsoft。
僕達の生活を支える基幹サービスを開発した方達ばかりです。
では、何故日本と海外両方のビジネス成功者達が成功者足り得るのか、次の章ではその共通する習慣に迫っていきます。
ビジネスの成功法則に共通するポイント10選!
さて、ビジネスの成功法則に共通する習慣10選を解説していきます。
結論は仕事を楽しみ、自己中心的に振る舞うこと。
この二つをより深堀してお伝えしていきます。
①仕事を愛し楽しむ
彼らのほとんどが仕事を愛し楽しんで生活しています。
苦しいと感じるときもありますが、その苦しさを楽しむのもまたビジネスの成功法則です。
刺激がない人生は死も同然ぐらいに仕事に楽しみを見出します。
②情熱を持って楽しむ
成功法則その2は情熱をもって仕事に取り組んでいます。
ビジネス成功者のほとんどは、開業当初に理念を固め、理念を達成するためにどう行動するのかを考えます。
その結果として、今の姿があるんですね。
③エゴイストである
エゴイストであることも重要なビジネスの成功法則です。
成功しているビジネスパーソンは驚くべきほどに『自分』を通します。
逆に言うと、自己を通せるだけの力を持っているとも表現できますね。
ガキ大将であった人がそのまま成功者になるのはよくある事例です。
④リスク志向
成功を収めるためには常にリスク志向でなくてはなりません。
リスクとリターンはトレードオフであり、リスクをとった者だけが成功を手にします。
⑤確固たる自分を持つ
また確固たる自分を持っている方も成功者に近いと言えるでしょう。
確固たる自分とは、とりわけ使命感と言い換えることもできます。
世の中にどのような価値を提供できるのか、そしてどんな影響を与えられるのかが重要です。
⑥スピード感
ほとんどのビジネス成功者はスピード感を意識しています。
スピードは市場における優位を獲得するための最重要指標であり、早ければ拙速でもいいのです。
フランス革命以降最強を誇っていたフランス軍はナポレオン指導下でこのスピードに着目したからこそ最強を誇れました。
⑦失敗を恐れない、反省する
ビジネス成功法則後半の最初は、失敗を恐れず反省する点にあります。
できる限りの手法を試して失敗をしたのであれば許容し、PDCAを回していく方が重要です。
反省を通し、更に成功確率を高めていきます。
⑧継続性
また、継続して続けていくことも重要です。
継続の秘訣は息を長く続けていくことにありますが、ビジネスで成功を収めている方は強い強度で継続できる体力があります。
その体力作りからまずは取り組んでみると良いでしょう。
⑨新規のビジネスに取り組む
そして、今をときめくビジネスの成功者は新規のビジネスに取り組んでいることに注目です。
先駆者になれば、市場の需要を独占でき圧倒的な付加価値をつけて提供できます。
付加価値=単価となりやすく、高利益率を誇るビジネスを展開可能です。
⑩労働時間がかなり長い
最後にもっとも効率的なビジネスの成功法則が労働時間を長くすることです。
この労働時間の定義は、作業ではなく思考し世の中に新たな価値を提供する仕事=ビジネスを圧倒的な労働時間で達成することを指します。
まとめ:ビジネスの成功法則の根幹1.01の努力
最後の章では、ビジネスで成功する基本的な考え方についてです。
皆さんは1.01の法則をご存知でしょうか。
毎日101%の力を発揮し続ければ、乗算され365日後には1.01の365乗によりおよそ37倍の力になっているというものです。
前の章で紹介したような世界的なビジネス成功者になろうとしてもいきなりは無理があります。
でも、この法則を使えば、少しづつ上を向いて生きて行けますよね。
もし、少しでも向上心をお持ちであれば、僕と一緒に頑張っていきませんか?
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