時給を上げようとしてはダメですよ

こんばんは、たくみです。

先日ネットサーフィンをしていると
気になる記事を見つけたので
少し紹介したいと思います。

 

今の時代の若者は
お金が足りていないという内容で、
それについて考察した、
というものです。

■50代男性『これが若者の貧困の正体です』
http://hattatu-matome.ldblog.jp/archives/55334021.html

これはまとめサイトの記事ですが、
何が言いたいのかというと、

・昔も現在の若者も低賃金
・でも今の時代は絶対的な固定支出が多い
・労基の関係で長時間のバイトもできない
・どんどんワーキングプアになっていく
という内容でした。

 

ワーキングプアっていうのは
貧困線以下で労働する人たちのこと。

 

たしかに現在は昔と比べても
ケータイ代は絶対かかるし、
奨学金の返済とか、
ホント、出費多いです。
そりゃ車にも興味を持たなくなるわけです。

 

こんな状況を打破するには、
『収入を増やすしかない』
と考えている人が多いので、
転職のCMとかがめっちゃ増えるわけです。

 

結局そんな人たちも
人材派遣会社の商売の餌にされているわけですが、、、

 

収入を増やして生活を楽にするには
どうすればいいのか?

 

今回は、
『絶対に時給を上げようとしてはダメ』
というテーマで話をしていきます。

目次

■60分2980円のマッサージ店より稼ぐ個人

最近よく60分2,980円のマッサージ店というのがありますが、
あれって単純に時給3,000円ってことで、
つまり時給×営業時間=最大の売り上げということですよね。

 

例えば有名なチェーン店【RiRaKu】は
営業時間が10:00~20:00なので、
10時間フル回転で、
ベッド数1台につき1日最大約30,000円の売り上げです。

 

もちろん、これはひとつのベッドでの計算なので、
ベッドが5台あれば
5台×3万円で15万円になりますが、
あくまで最大です。

 

お客さんが常に満員で休憩なしで
フル回転させても、
最大15万円にしかなりません。

 

これで収入をもっと上げたいのであれば
単価を上げるかベッド数と従業員を増やしていき、
店舗数を拡大していくしかありません。

 

でも、これでは売り上げは上がりますが、
固定費も増えてしまいます。

 

しかもこれは会社に入る売り上げであって
そこで働く従業員からすると
会社に差し引かれて時給はもっと低いですよね。
そして完全なる【労働収入】です。

 

もっと稼ぎたいなら店長に
「時給を上げて下さい!」と言うしかないですが、
絶対に時給は3,000円以下になりますよね。

 

お店の売り上げを超える時給が
貰えるわけありませんから。

 

では、逆に時給が高い仕事というと、
医者や外資系投資会社の社員などがあります。

 

外資系投資会社のトップクラスの社員とかだと
時給8万円もあるらしいです・・・!!

 

でもこのクラスになるには
高学歴であることが大前提で、
その上で一日中仕事のことを考えて、

 

休みのない生活を何年も過ごして、
なおかつ結果を出しまくって。
ようやく一握りの人が得られる収入です。

 

医者も同様で、何千万も授業料を払って
難しい勉強をしまくって開業医とかになって
責任とかも負って
ようやく得られる収入ですよね。

 

ここまで出来る人はいいですが、
できませんよね?
全然、現実的ではありません。

 

そして繰り返しになりますが、
結局はこれらは【労働収入】です。

 

いくら時給が高くても
自分が働かないと収入は発生しません。

 

ところで、そもそも時給を高めることって、
そんなに大事なことなんでしょうか?

■旅行期間中にお金が増えた

僕はネットビジネスをいくつかしていますが、
先日2時間の作業だけで50万円稼ぎました。
時給25万円です。

 

極論、2時間で中小企業の役員ぐらいの
収入を得ているわけです。

 

まあこれは作業をしているので
労働収入にはなるのですが、
他にも過去に作った仕組みから
毎日銀行にお金が振り込まれています。

 

これらの仕組みはもう資産と呼べるものなので、
完全な【不労収入】です。

 

先日僕のもとに税務署の職員が訪れたのですが、
この収入があまり理解されませんでした笑

 

その職員は一言、
「利益率の良い仕事ですね」
「これに対する経費は?」
と聞かれ、僕は、

 

「うーん、この間買った腕時計は
SNSにも載せているので経費です」

 

と答えましたが、
その後全部税理士に任せたので、
それが経費として認められたのかは
確認していません笑

 

先日も沖縄に旅行に行った時、
5日間食べて飲んで遊びまわっていたのですが
その期間中、僕が作った仕組みの一つが
約74万円も稼いでくれていました。

 

証拠→https://betakumi.com/uriage.pdf

 

余裕で家族全員の旅費より多い金額が、
遊んでる間に入ってきました。

 

つまり、時給でいうと∞(無限)ですね。

 

この仕組みを作るのにかかった期間は
だいたい2ヶ月半ぐらいです。
他にも収益を産み出してくれる仕組みを
僕はいくつも持ってます。

 

これらの仕組みはどんどん大きくなってきてます。

 

あとは同じような仕組みを
増やしていくだけです。

 

借金まみれの状態から、
ネットビジネスを本格的に勉強して1年くらいで
もう将来の不安とか、
お金に困ることも無くなりました。

 

■勝手にお金が入ってくる理由

では、なんでそんな遊んでいる中でも
お金が振り込まれるのかというと、

それは、僕が日々作業をしなくてもネット上に
『自分の代わりに働くコピーロボット』
を作っているからです。

 

つまり、仕組みですね。

通常の人の働き方は、
時給や日給でお金をもらったり、
1ヶ月会社に身を預けて
『労働の対価としてお金をもらう』
というものです。

 

一方、基本的に僕は
『一度作ると、長期的に稼いでくれるもの』
を作るために働いています。

 

要は自分の商品を売る自動販売機を
労働してせっせと設置していっている
というようなことをしています。

 

この自動販売機を増やせば増やすほど
収入は増えていくというのは
容易に想像ができますよね?

 

このように、
【自分以外が稼いでくれる仕組み】
ネット上に自動販売機を作ることで
自分の時給を上げるよりも
圧倒的に収入を増やすことができます。

 

この販売する商品は物質ではなく、
ネット上のコンテンツ。

 

例えば、映像や文章となるので、
一度作ってしまうとなくなる事はありません。

 

資格とか、営業成績による歩合とか、時給とか・・・
自分の能力に左右する収入には限界があります。
極論、サラリーマンではお金持ちにはなれません。

 

人を雇って代わりに働いてもらうのも難しいです。
先ほど説明した、マッサージ店の例などですね。
不動産や投資などで収入を得るのも資金が必要です。

ただ、
ネットビジネスならネット上で
勝手に稼いでくれる自動販売機を
誰でも資金0から作ることができます。

 

僕も最初は知識もノウハウも人脈も、
ましてやお金なんて全然なく
あるのは借金だけという、
どん底の状態でした。

 

それでも、勉強しまくって実践して、
たった1年で人生を逆転させました。
才能とか、一切いりませんでした。

 

思い返せばあの時、
僕が清掃の集客で悩んでいる時に出会った
ネットビジネスで月600万とかを
稼ぐ人に言われたことがあって

 

『会社経営しているならわかると思うけど、
普通は一回の営業で一人にしか売れないけど、
でもネットなら一回の営業で1万人に売れる。』

 

そう言われた時から
ビジネスの見え方がガラッと変わって
ネットという世界に興味を持ち出して
仕組み化の大切さがわかったからこそ、
今の僕があるのだと思います。

 

どうせネットビジネスをやるなら、
ネットビジネスの醍醐味である
自動化をやりましょう。

 

ネットビジネスってとにかく凄いところが、
レバレッジが半端なく効くということ。

 

小さな力で
大きなものを手に入れることができます。

 

もしあなたが、
お金はあっても全然時間がない・・・
みたいな不自由な生活ではなくて、

 

お金にも時間にも縛られない、
自由な人生を手に入れたいなら、
『時給を上げる』ために努力するのではなく、
仕組み、資産というものに
目を向けていただきたいと思います。

 

資格を取るとか本当に意味ないです。
また狭い世界に囚われてしまいます。

 

英語が喋れたって金持ちにはなれないし、
訳のわからないビジネス書とか読んでも
金持ちにはなれません。

 

そんなのは、
金持ちになる努力ではありません。

 

ファイナンシャルプランナーとか、
お金に詳しいらしいですが、
別にお金持ちではないですよね?

 

そうじゃなく、
お金も時間も余裕がある人生を手に入れたいなら、
「時給とは関係ない収入を増やす努力」
を始めてください。

 

自分以外が自分のために働いてくれる
仕組みを持ちましょう。

 

不労収入が生活費を上回った時、
晴れてお金のための労働から解放されます。

 

今日のところはこの辺りで!

 

こちらの動画で今回の記事をさらに詳しく解説しています。より理解しやすいと思いますので30分と少し長い内容ですが、お暇な時にでも視聴してみてください。

 

takumi